2020年春トレンド
リップ編
監修

MANAMI
トータルビジュアルプロデューサー
海外でのモデル経験を活かし、日本に帰国後はヘアメイク、ファッション、歩き方など「見た目に関するすべてのプロデュース」を手掛ける。
なりたいもの目指すものと本人が持つ素質を絶妙に見極めブランディングすることを得意とする。顧客は芸能人、政治家、専門家、ミスコンテストの出場者など。
目次
トータルビジュアルプロデューサーのMANAMIです!
春トレンド、一番心ときめく?リップ編ですね。
思えばモデル、ヘアメイクアップアーティスト、トータルビジュアルプロデューサーと、すべて美に関わる仕事をしてきて、もう何十回もの春を迎えていますが、やはりリップだけは、何本あっても飽きない・・・というかついつい買ってしまいます。寒い寒い冬からの解放感もあるからなんでしょうけれどもね!
カラー編にもありますように、今年のリップのトレンドカラーはコーラルが主役。昨年はオレンジがトレンド色だったのでイエローベースさんのお買い物が楽しかったと思うのですが、今年は両方のお肌になじみが良いリップがたくさん出ていますよね。コーラルオレンジ、コーラルピンク、とどちら寄りになるかでもかなり印象は変わりますので、この春の新製品のご紹介をご参考になさってみてくださいね。
江原道 マイファンスィーリップスティック OR01 アプリコットコーラル

スキンケアからのベースメイクを提唱し、女優さんにもファンが多いブランドですが、この2年ほどはポイントメイクのラインナップの本気を見ている気がしています。昨年のアイライナーもすごく使いました。
満を持してこの2020年に江原道がリニューアルデビューさせたリップスティックがこちら。2月4日に発売ほやほやです。
20種類のスキンケア成分で唇を潤してくれます。(ホホバ種子油、スクワラン(オリーブ由来)、シア脂、シソ種子油、アボカド油、メドウフォーム油、アンズ核油、アルガニアスピノサ核油、カニナバラ果実油、マンゴー種子脂<保湿成分>)

(before)

(after)
見たまま発色とあるとおり、リップスティックそのものの色がのる感じです。やや白っぽいコーラルなので血色の良いベージュっぽくも使える気がします。ただしある程度の透け感があるので、唇の色素によってはもし唇の形がガタついていたりする方はリップライナーなども一緒に使うときれいにしあがりそうです。
CANMAKE メルティルミナスルージュ 01 チュールピンクコーラル

お次はプチプラメイクでおなじみキャンメイクです。こちらもさすが2020年のコーラルは外さずに出してきましたね。先に出ているメルティルミナスルージュのティントタイプです。あのオイルインのとろとろ感は唇がちゅるんとなって、落ち着いたカラバリもよかったですね。
こちらのティントタイプは4月1日発売でややフライングですがお試ししてみました!
あのつるんとした塗り心地はそのまま残っていました!ティントになるとちょっとだけカサつくかな?と心配でしたが全くそんなことはありませんでした。

塗った瞬間の色みも見たまま発色ですね。透け感はあるタイプなのですが、発色がかなりしっかりしていて、塗った瞬間はかなりオレンジ寄り。少しずつ時間が経ってくるとややピンクに寄って来てくれます。ピンクコーラルとはありますが、イエローベースさんのほうが得意そうな色。色の名前的にはもう少しブルーベースさんに似合いやすいピンクコーラルにしてあげてほしかった感はあります。ベースメイク、口周りはしっかりとしないと、ベース違いの方だと口周りの産毛などが青くくすみそうなのでしっかりと対策を!
ちなみに唇のツヤ感もなかなかもちが良く、30分くらい経っても唇をすり合わせればまだまだいける!と思えました。美容オイルでツヤと潤いを与えつつ、ワセリンで縦ジワを目立たなくさせながら水分の蒸発を防いでくれるそう。
上唇は1ミリくらいオーバーめに塗って唇のM字ラインのツヤ感を楽しんでも良さそうです。
いかがでしたか?ご参考になりましたでしょうか。
春リップは「コーラル」!ここ、試験に出ますよ〜!
春トレンド、一番心ときめく?リップ編ですね。
思えばモデル、ヘアメイクアップアーティスト、トータルビジュアルプロデューサーと、すべて美に関わる仕事をしてきて、もう何十回もの春を迎えていますが、やはりリップだけは、何本あっても飽きない・・・というかついつい買ってしまいます。寒い寒い冬からの解放感もあるからなんでしょうけれどもね!
カラー編にもありますように、今年のリップのトレンドカラーはコーラルが主役。昨年はオレンジがトレンド色だったのでイエローベースさんのお買い物が楽しかったと思うのですが、今年は両方のお肌になじみが良いリップがたくさん出ていますよね。コーラルオレンジ、コーラルピンク、とどちら寄りになるかでもかなり印象は変わりますので、この春の新製品のご紹介をご参考になさってみてくださいね。
江原道 マイファンスィーリップスティック OR01 アプリコットコーラル

スキンケアからのベースメイクを提唱し、女優さんにもファンが多いブランドですが、この2年ほどはポイントメイクのラインナップの本気を見ている気がしています。昨年のアイライナーもすごく使いました。
満を持してこの2020年に江原道がリニューアルデビューさせたリップスティックがこちら。2月4日に発売ほやほやです。
20種類のスキンケア成分で唇を潤してくれます。(ホホバ種子油、スクワラン(オリーブ由来)、シア脂、シソ種子油、アボカド油、メドウフォーム油、アンズ核油、アルガニアスピノサ核油、カニナバラ果実油、マンゴー種子脂<保湿成分>)

(before)

(after)
見たまま発色とあるとおり、リップスティックそのものの色がのる感じです。やや白っぽいコーラルなので血色の良いベージュっぽくも使える気がします。ただしある程度の透け感があるので、唇の色素によってはもし唇の形がガタついていたりする方はリップライナーなども一緒に使うときれいにしあがりそうです。
CANMAKE メルティルミナスルージュ 01 チュールピンクコーラル

お次はプチプラメイクでおなじみキャンメイクです。こちらもさすが2020年のコーラルは外さずに出してきましたね。先に出ているメルティルミナスルージュのティントタイプです。あのオイルインのとろとろ感は唇がちゅるんとなって、落ち着いたカラバリもよかったですね。
こちらのティントタイプは4月1日発売でややフライングですがお試ししてみました!
あのつるんとした塗り心地はそのまま残っていました!ティントになるとちょっとだけカサつくかな?と心配でしたが全くそんなことはありませんでした。

塗った瞬間の色みも見たまま発色ですね。透け感はあるタイプなのですが、発色がかなりしっかりしていて、塗った瞬間はかなりオレンジ寄り。少しずつ時間が経ってくるとややピンクに寄って来てくれます。ピンクコーラルとはありますが、イエローベースさんのほうが得意そうな色。色の名前的にはもう少しブルーベースさんに似合いやすいピンクコーラルにしてあげてほしかった感はあります。ベースメイク、口周りはしっかりとしないと、ベース違いの方だと口周りの産毛などが青くくすみそうなのでしっかりと対策を!
ちなみに唇のツヤ感もなかなかもちが良く、30分くらい経っても唇をすり合わせればまだまだいける!と思えました。美容オイルでツヤと潤いを与えつつ、ワセリンで縦ジワを目立たなくさせながら水分の蒸発を防いでくれるそう。
上唇は1ミリくらいオーバーめに塗って唇のM字ラインのツヤ感を楽しんでも良さそうです。
いかがでしたか?ご参考になりましたでしょうか。
春リップは「コーラル」!ここ、試験に出ますよ〜!