2020年春トレンド
コンシーラー編

お気に入り
監修
Eri

カリフォルニア州で美容師免許を取得後、美容院に勤務。
日本に帰国後ヘアメイクに転身し、現在はサロン経営の傍ら広告やファッション業界でヘアメイクを担当

目次
ヘア&メイクアップアーティストのEriです。

ヘアメイクサロンやCMや舞台などに出演する芸能人へのヘアメイクを手掛ける中で使いやすいと思ったものをご紹介させていただいています。

さて今回はコンシーラー編ですね!この春の新製品ではないのですが、春トレンドのカラーアイメイクを完成させるのに欠かせないアイテムとしておすすめしたいのが

MIMC コンシーラー



 

ナチュラルコスメセレクトショップでも大人気のMIMCの3色入りのコンシーラーを仕事で愛用しています。
他のコンシーラーとの圧倒的な差は使い心地が軽く、重ねても割れない事です。
どうしてもファンデ ーションに比べてカバー力を重視するコ ンシーラーは色素が濃い分、粉っぽい質感やひび割れが起きやすいですが、 MIMCのコンシーラーはしっとりしていて、伸びもよく他の化粧品との相性も良いので重宝しています。
春メイクのベースメイクも軽やかさが命。
その軽さをコンシーラーでつぶしてはもったいないですよね。
いかに軽く見せながら気になるあらを隠すかがキモになってきます。


よく撮影で使う部分は「口元のくすみ」と「目元のくま」です。
口元のくすみは口角のあたりをトーンアップするだけで同じリップメイクをしても色が鮮やかにな り、口角もキュッと 上がって見えるので必ずコンシーラーをします。
標準色をコンシーラブラシで唇の縁のラインに沿って乗せていき、口角の部分は少し唇に被るようにします。
そうすると唇の端がキュっと上がって見え、にこやかで幸せ顔になります。
ブラシで乗せコンシーラーで唇の端(特に 下唇の両脇が大事!) を明るくし、お肌を整えた上でリップメイクをすると、発色も輪郭も美しく描きやすくなります。


春トレンドのアイメイクのためのポイントはここからです。テストに出ます。

目元のくま、くすみ には同じコンシーラーですが、オレンジを使います。 個人的には私は艶っ ぽい目元が好きなの で、コンシーラーにオイルを一滴落として使います。 カバー力は劣りますが、薄付きで広範囲に載せても「コンシーラーしました!!」っていう目の下の浮きやヒビ割 れ、小じわの入り込みが軽減します。

人によって使う色は 違うと思いますが、 地黒な方でイエローの色味が強い私はオ レンジカラーのコンシーラー単色を載せるだけでだいぶくまの印象が薄れてくれます。オイルも混ぜているのでさらにしっとりとした質感で 目元の乾燥も防げます。





暖房の効いたお部屋にいる事の多い季節はこのままパウダーもせずにしっとりとしたまま過ごしてもちょうどよく、 夕方になると現れる 余計な小じわが少なくなります。 ポイントで隠したいくまや傷、ニキビ跡 には直接乗せ、広範囲に隠したいくすみ やそばかすにはオイルで伸びをさらによくして使う事をオススメします。

コンシーラをするタイミングは私個人はファンデーションの後に塗り、馴染ませてから一緒にパウダー でフィックスしま す。 大きいシミや濃い傷がある場合はファンデーションの前に下 地を塗ってから先に コンシーラーをつけることもありますが、普段使うテクニックとし てはファンデーションで全体を整えてから更にカバーしたい部分を見極めるのが濃くなり過ぎずナチュラルな透明感をキープしたまま仕上げられるコツです。

せっかくきれいな発色のアイシャドウを使っても、クマやくすみなど目周りのトラブルがあるとそちらに視線が集中してしまいます。この春は、色遊びを楽しむためにもコンシーラーに目を向けてみてください。

 

ARTICLE関連記事