【プロメイクが教える落ちないメイク】⑪
崩れに強いファンデーション チャコット スティックファンデーション
監修

目次
皆さんこんにちは!
元美容師のペキです。
今は会社員の傍ら美容に関する情報を発信しています。
季節も変わり目になり、毎日汗に湿気にとメイク崩れ要因との戦いの季節がやってきましたね。
働く大人の女性として、出来れば涼しい顔で猛暑日も凛と過ごしたいもの。
ここは一つ、早めに対処しておきましょう。
そこで今回ご紹介するのがこちら、【チャコット スティックファンデーション】です。
元美容師のペキです。
今は会社員の傍ら美容に関する情報を発信しています。
季節も変わり目になり、毎日汗に湿気にとメイク崩れ要因との戦いの季節がやってきましたね。
働く大人の女性として、出来れば涼しい顔で猛暑日も凛と過ごしたいもの。
ここは一つ、早めに対処しておきましょう。
そこで今回ご紹介するのがこちら、【チャコット スティックファンデーション】です。

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このファンデーションは、肌の保湿や下地を整えた後、スティック状なのでそれこそリップクリームの様に繰り出して濡らしたスポンジで乗せながら馴染ませを。
自分にのみ使うのでしたら、直塗りをしてからスポンジで微調整なんかも楽かなと思いますが、塗る量の調整が難しいかもしれません。
私の場合複数の人に使用する機会があるので、何れも直塗りは避けてスポンジを使って間接的に馴染ませておりました。
とても油分が多く、液体の様な伸びの良さではなくしっとりとしっかりカバーされてゆく質感です。
体温ぐらいの熱でバターが溶けるように滑りが良くなります。
お顔全てに同じ分量だとかなりの厚塗りになってしまうのでほお骨周りなどから徐々に外側に伸ばしていきましょう。
色のバリエーションも豊富なので、自分の肌の色と近づけて選んでみてください。
カバー力が高く、汗にも強いので、適量でこなしてゆくと持ちは良いと思います。
私の場合、ステージでライブをするアーティストさんや、結婚式での新郎の髭隠しなど特にカバーと持ちの良さを要求される場面に活躍していたものですから、一般的なお勤めの女性の日常生活でのメイクに使う事を考えると少し使用感が重いかもしれません。
屋外での活動が多かったり、運動など汗をかく場面でここぞという時に隠し持っておくといいかなと思います。
ただ、日焼け止め効果はありませんので屋外活動の場合特にですが、併せて日焼け止めを塗るのをお忘れなく。
また、全体は重すぎると感じる方は、コンシーラーのようにスポットで取り入れるなども一つの手だと思います。
仕上げにはパウダーで抑えてあげるとより綺麗な仕上がりになりますよ。
濃いめのファンデーションになりますので、落とす時も洗い残しのないようにオイルやクリームタイプでしっかりとクレンジングを馴染ませて落としてください。
ミルククレンジングなど低刺激性タイプのものだと少し弱いかもしれません。
もちろん、洗顔後のスキンケアも忘れずにです。
私は乾燥肌で肌の炎症をとても起こしやすい敏感肌質で、使える化粧品も本当に少ないものです。
なかなか自分自身がしっかりと崩れにくい道具を使ったようなフルメイクに挑戦する事は出来ません。
舞台に出ていく方を羨ましく思いながら、楽屋に戻ってくる姿を見ては日々反省研究に役立てていました。
自分にのみ使うのでしたら、直塗りをしてからスポンジで微調整なんかも楽かなと思いますが、塗る量の調整が難しいかもしれません。
私の場合複数の人に使用する機会があるので、何れも直塗りは避けてスポンジを使って間接的に馴染ませておりました。
とても油分が多く、液体の様な伸びの良さではなくしっとりとしっかりカバーされてゆく質感です。
体温ぐらいの熱でバターが溶けるように滑りが良くなります。
お顔全てに同じ分量だとかなりの厚塗りになってしまうのでほお骨周りなどから徐々に外側に伸ばしていきましょう。
色のバリエーションも豊富なので、自分の肌の色と近づけて選んでみてください。
カバー力が高く、汗にも強いので、適量でこなしてゆくと持ちは良いと思います。
私の場合、ステージでライブをするアーティストさんや、結婚式での新郎の髭隠しなど特にカバーと持ちの良さを要求される場面に活躍していたものですから、一般的なお勤めの女性の日常生活でのメイクに使う事を考えると少し使用感が重いかもしれません。
屋外での活動が多かったり、運動など汗をかく場面でここぞという時に隠し持っておくといいかなと思います。
ただ、日焼け止め効果はありませんので屋外活動の場合特にですが、併せて日焼け止めを塗るのをお忘れなく。
また、全体は重すぎると感じる方は、コンシーラーのようにスポットで取り入れるなども一つの手だと思います。
仕上げにはパウダーで抑えてあげるとより綺麗な仕上がりになりますよ。
濃いめのファンデーションになりますので、落とす時も洗い残しのないようにオイルやクリームタイプでしっかりとクレンジングを馴染ませて落としてください。
ミルククレンジングなど低刺激性タイプのものだと少し弱いかもしれません。
もちろん、洗顔後のスキンケアも忘れずにです。
私は乾燥肌で肌の炎症をとても起こしやすい敏感肌質で、使える化粧品も本当に少ないものです。
なかなか自分自身がしっかりと崩れにくい道具を使ったようなフルメイクに挑戦する事は出来ません。
舞台に出ていく方を羨ましく思いながら、楽屋に戻ってくる姿を見ては日々反省研究に役立てていました。