【プロメイクが教える落ちないメイク】⑥
眉毛ティントの上級者へオススメする フジコ 描き足し眉ティント
監修

目次
Fujiko 眉ティント

リンク
私は普段撮影の現場でのお仕事が多く、日が昇る前に仕事が始まる事も日常茶飯事で、朝ゆっくり自分の顔を化粧している時間がない日も多々あります。
そこで忙しいスケジュールの最中に思いついたメイク法が「全顔ティントメイク」です。
と言っても、まつ毛エクステをして、眉毛とリップはティントで済ますだけのただのズボラな発想です。
このティントメイクで過酷な現場のお仕事期間を乗り越えました。
何と言っても前日からメイクをしておける、というのは睡眠時間の確保にも繋がり、朝がとても楽です。
本題に戻りますが、私はこのフジコの眉毛ティントをリピートで何本も使ってます。
何と言っても皆さんが敬遠する描くのが難しそう、という課題をかなり簡単に解決してくれるので誰でも失敗しにくいところが気に入っております。
筆のコシが強く、毛足も程よく長いため真っ直ぐラインや眉尻の細くしたい部分描きやすいです。
そこで忙しいスケジュールの最中に思いついたメイク法が「全顔ティントメイク」です。
と言っても、まつ毛エクステをして、眉毛とリップはティントで済ますだけのただのズボラな発想です。
このティントメイクで過酷な現場のお仕事期間を乗り越えました。
何と言っても前日からメイクをしておける、というのは睡眠時間の確保にも繋がり、朝がとても楽です。
本題に戻りますが、私はこのフジコの眉毛ティントをリピートで何本も使ってます。
何と言っても皆さんが敬遠する描くのが難しそう、という課題をかなり簡単に解決してくれるので誰でも失敗しにくいところが気に入っております。
筆のコシが強く、毛足も程よく長いため真っ直ぐラインや眉尻の細くしたい部分描きやすいです。

いっぺんに一筆書きしようとすると眉毛ティントは難しいと思いますが、
徐々にパーツを組み立てて行くように描いていくとバランスを見ながら失敗せずに出来るのでステップを追って解説致します。
徐々にパーツを組み立てて行くように描いていくとバランスを見ながら失敗せずに出来るのでステップを追って解説致します。

- まず眉山から眉尻の位置を決めます。この時に眉毛の下の線から直線ぎみに描き、長さを決めるとバランスがとりやすく全体が仕上げやすいです。
- 眉山から眉尻にかけての上線を描きます。お好みの眉毛の太さで眉山を決めてからお好みの角度でカーブさせながら眉尻の先ほどの線に合流させます。
- 眉頭の端から少し眉尻側まで下線を伸ばします。この時も真っ直ぐ気味に下線を描いてから上を描く方が簡単です。
- 先ほど描いた下線よりさらに外側まで上線を伸ばします。
- 眉頭はティントを書き足さずに綿棒で形を整えます。この時に眉頭をベターっとティントで塗ってしまうと翌朝起きてから眉毛が以上に濃いと思う方は多いと思います。
眉尻も同様に綿棒でシャープに仕上げたりカーブを整えてあげるとより理想的な形の眉になりますので、
ティントが乾く前にどんどん軌道修正をして左右のバランスを見たり、
太さを整えれば失敗はそこまでしません。
乾くのにだいたい一晩かけて皮膚に色がつくので、逆に塗ってからすぐはいくらでも修正が可能です。
コンシーラーブラシや綿棒をうまく使って形を整えてあげると意外と普段の眉メイクよりもコツを掴めば簡単かもしれません。
翌朝乾いたらペリペリと眉尻側から剥がしてすでに眉毛メイクがほぼ完全した状態になります。

個人的には眉頭の部分がはっきりし過ぎな場合綿棒にクレンジングオイルやクレンジングウォーターを付けて擦ります。
そうするとより自然な眉頭になり、何もメイクせずに出かけれるくらいになります。
そして数ある眉毛ティントの中でもフジコがいい理由がその持続性の高さです。
個人差は結構あるそうなのですが、私の場合4日経ってもこの程度にティントの色はキレイに残ります。
そうするとより自然な眉頭になり、何もメイクせずに出かけれるくらいになります。
そして数ある眉毛ティントの中でもフジコがいい理由がその持続性の高さです。
個人差は結構あるそうなのですが、私の場合4日経ってもこの程度にティントの色はキレイに残ります。

元の眉毛が薄めという事もあって、
ふんわりブラウンに残っているだけでだいぶメイクが必要なく、
時短メイクで済むので仕事の立て込んでいる前にやっておくと本当に楽でズボラヘアメイクとしてはこれからの季節もそうですし、季節関係なくオススメです。
ふんわりブラウンに残っているだけでだいぶメイクが必要なく、
時短メイクで済むので仕事の立て込んでいる前にやっておくと本当に楽でズボラヘアメイクとしてはこれからの季節もそうですし、季節関係なくオススメです。