チャイボーグメイク⑧アイライン〜リップ完成
監修

MANAMI
トータルビジュアルプロデューサー
海外でのモデル経験を活かし、日本に帰国後はヘアメイク、ファッション、歩き方など「見た目に関するすべてのプロデュース」を手掛ける。
なりたいもの目指すものと本人が持つ素質を絶妙に見極めブランディングすることを得意とする。顧客は芸能人、政治家、専門家、ミスコンテストの出場者など。
目次
トータルビジュアルプロデューサーのMANAMIです。
メイクを生業とする私が自分の顔をキャンバスに、トレンドメイクの「チャイボーグメイク」に挑戦中。
これまでにすっぴんからベースメイクやハイライトローライト、アイブロウまでを仕上げました。
私が紹介するアイテム以外にも、ヘアメイクアップアーティストのEriや美容OLのペキが、アイシャドウなどそれぞれのお気に入りアイテムとその使い方、付け方を紹介してくれています。
チャイボーグ編では特にファンデーション、リップなどはデパコスとプチプラ両方紹介しているので、ご予算などに応じてアイテム選びの参考になればとても嬉しいです。
チャイボーグとはサイボーグのような人工的中華美女のこと。
強さと艶やかさを併せ持つけれども人間らしさがない、スキのない完璧な肌と左右対称なメイクに仕上げるのが特徴。
あとは赤がポイントメイクには多用されていますね。
アイシャドウ編はペキの記事をご覧ください。
私は今回アイシャドウまでを入れた状態で、アイラインをひきます。
使ったのはこちら。

Kパレット リアルラスティングアイライナー24hウォータープルーフ<カードキャプターさくら>
しっかりメイクをキープしたいときにはKパレを使います。
速乾性なので急いでいても使えるのがとても嬉しい!
朝メイクしたら夜までそのままなのがお気に入りです。
本当ににじまない。
ブラックのアイライナーはどれも同じように感じられるかもしれませんが、実は違います。
にじみは手にラインを描くだけでもチェックできます。
私は手の甲にラインを引いたときに、手の甲のキメ部分に筋(血管のような感じ)状にラインがにじみ広がっていくかどうかで「買い」かを判断しています。
Kパレのこのアイライナーは、引いたライン以外ににじんだり広がったりしません。
パンダ目で困っている人には救世主かも。
ちなみにカードキャプターさくらコラボは単なる趣味です。
通常の品ももちろんあります。
それから、落ちにくさと落としやすさのバランスがとても良いと感じます。
ウォータープルーフが過ぎると、落としたいときにかなり強いクレンジングオイルでも落ちてくれなかったりして、目周りに刺激を与えてしまうことになるので「落ちないけど落としたい時には落ちてくれる」というのは大切にしていることです。
チャイボーグアイラインの引き方、いってみましょう!
かわいいではなく、かっこよい、強い目を作ることを意識してください。
まずは目頭〜目尻部分まではそんなに太くラインを入れなくても大丈夫です。
まつげの生え際のラインを細めになぞってフレームを作ります。
生え際を確実になぞるには、薄めを開けて下を見ながら描くと良いですよ。

目尻ははねあげラインを描きたいので、目を閉じてまぶたの延長線上に描くと自然に上がりめラインになります。
目尻より1cmほどはみ出して描きます。

今度は目を開けて、下まぶたと上まぶたの目尻部分をくの字につなげます。
基本的に外側重心でメイクをしているのが中華美女!

最後に、目頭部分が切開されているようなシャープな目の方は良いのですが、私のように蒙古ひだがかぶっているタイプはどうしても目がまるく見えてしまうので切開ラインを入れてシャープに見せます。

こちらがアイライン出来上がりです!
眉と合わせるとかなりキリっとしました!

ここまでできたらあとはマスカラ、赤みチーク、リップをつけて出来上がりです。
チーク、リップもEriとペキの記事をご覧ください。
すべてのメイクが出来上がったイメージ、ご覧ください!
小顔加工などはしていません。
プロセスを全て撮影している中で時間がかかってしまいクマがまた現れていたので少々直しました。


スキのないベースメイクをしたからこそ、赤いポイントメイクをはじめアイブロウやアイライン、ハイライト、シェーディングが映えてます!
今回、自分でもチャイボーグメイクに挑戦してみて、やりなれたナチュラルメイクと違ってとてもかっこよくなりました。メイクを強くすることで少しハードなファッションもまた着やすくなったなぁ〜と感動です。
この春夏はせっかくなのでお家でチャイボーグメイクを練習してみてくださいね!
メイクを生業とする私が自分の顔をキャンバスに、トレンドメイクの「チャイボーグメイク」に挑戦中。
これまでにすっぴんからベースメイクやハイライトローライト、アイブロウまでを仕上げました。
私が紹介するアイテム以外にも、ヘアメイクアップアーティストのEriや美容OLのペキが、アイシャドウなどそれぞれのお気に入りアイテムとその使い方、付け方を紹介してくれています。
チャイボーグ編では特にファンデーション、リップなどはデパコスとプチプラ両方紹介しているので、ご予算などに応じてアイテム選びの参考になればとても嬉しいです。
チャイボーグとはサイボーグのような人工的中華美女のこと。
強さと艶やかさを併せ持つけれども人間らしさがない、スキのない完璧な肌と左右対称なメイクに仕上げるのが特徴。
あとは赤がポイントメイクには多用されていますね。
アイシャドウ編はペキの記事をご覧ください。
私は今回アイシャドウまでを入れた状態で、アイラインをひきます。
使ったのはこちら。

Kパレット リアルラスティングアイライナー24hウォータープルーフ<カードキャプターさくら>
しっかりメイクをキープしたいときにはKパレを使います。
速乾性なので急いでいても使えるのがとても嬉しい!
朝メイクしたら夜までそのままなのがお気に入りです。
本当ににじまない。
ブラックのアイライナーはどれも同じように感じられるかもしれませんが、実は違います。
にじみは手にラインを描くだけでもチェックできます。
私は手の甲にラインを引いたときに、手の甲のキメ部分に筋(血管のような感じ)状にラインがにじみ広がっていくかどうかで「買い」かを判断しています。
Kパレのこのアイライナーは、引いたライン以外ににじんだり広がったりしません。
パンダ目で困っている人には救世主かも。
ちなみにカードキャプターさくらコラボは単なる趣味です。
通常の品ももちろんあります。
それから、落ちにくさと落としやすさのバランスがとても良いと感じます。
ウォータープルーフが過ぎると、落としたいときにかなり強いクレンジングオイルでも落ちてくれなかったりして、目周りに刺激を与えてしまうことになるので「落ちないけど落としたい時には落ちてくれる」というのは大切にしていることです。
チャイボーグアイラインの引き方、いってみましょう!
かわいいではなく、かっこよい、強い目を作ることを意識してください。
まずは目頭〜目尻部分まではそんなに太くラインを入れなくても大丈夫です。
まつげの生え際のラインを細めになぞってフレームを作ります。
生え際を確実になぞるには、薄めを開けて下を見ながら描くと良いですよ。

目尻ははねあげラインを描きたいので、目を閉じてまぶたの延長線上に描くと自然に上がりめラインになります。
目尻より1cmほどはみ出して描きます。

今度は目を開けて、下まぶたと上まぶたの目尻部分をくの字につなげます。
基本的に外側重心でメイクをしているのが中華美女!

最後に、目頭部分が切開されているようなシャープな目の方は良いのですが、私のように蒙古ひだがかぶっているタイプはどうしても目がまるく見えてしまうので切開ラインを入れてシャープに見せます。

こちらがアイライン出来上がりです!
眉と合わせるとかなりキリっとしました!

ここまでできたらあとはマスカラ、赤みチーク、リップをつけて出来上がりです。
チーク、リップもEriとペキの記事をご覧ください。
すべてのメイクが出来上がったイメージ、ご覧ください!
小顔加工などはしていません。
プロセスを全て撮影している中で時間がかかってしまいクマがまた現れていたので少々直しました。


スキのないベースメイクをしたからこそ、赤いポイントメイクをはじめアイブロウやアイライン、ハイライト、シェーディングが映えてます!
今回、自分でもチャイボーグメイクに挑戦してみて、やりなれたナチュラルメイクと違ってとてもかっこよくなりました。メイクを強くすることで少しハードなファッションもまた着やすくなったなぁ〜と感動です。
この春夏はせっかくなのでお家でチャイボーグメイクを練習してみてくださいね!