チャイボーグメイク②ファンデーション
監修

MANAMI
トータルビジュアルプロデューサー
海外でのモデル経験を活かし、日本に帰国後はヘアメイク、ファッション、歩き方など「見た目に関するすべてのプロデュース」を手掛ける。
なりたいもの目指すものと本人が持つ素質を絶妙に見極めブランディングすることを得意とする。顧客は芸能人、政治家、専門家、ミスコンテストの出場者など。
目次
こんにちは!トータルビジュアルプロデューサーのMANAMIです。
現在のトレンド「チャイボーグメイク」について、チャイボーグメイクフルメイクのプロセスとともにお気に入りアイテムを公開しております!
私が紹介するアイテム以外にも、例えば今回のファンデーションの他にもヘアメイクアップアーティストのEriが資生堂のリキッドファンデーションと使い方、付け方を紹介してくれていますので、肌質や仕上がりに応じてぜひぜひご参考くださいね。
Eri紹介のファンデ
チャイボーグとはサイボーグのような人工的な肌の中華美女。
とにかく人間らしさ・・・すなわちシミ、くすみ、肌の色ムラ、毛穴の凹凸、シワなどはあってはなりません!
カバー力の低いリキッドファンデーションや、1本で自分の肌らしく見せてくれるようなオールインワンであるCCクリーム、BBクリームのぱぱっと塗りではこれらの肌のアラは隠しきれません。あのシリコンのような、厚みのある完璧な肌にするためにはたくさんのアイテムを塗り重ねるよりも、カバー力の高いファンデーションをバチーンとのせるのが時短かつきれいに仕上がります。
私はアンダー1000円でチャイボーグ肌になれるファンデーション
セザンヌ エッセンスBBパクト

を使いました。これひとつで美容液・乳液・下地・UVカット(SPF31)・ファンデーションの役割をカバーしてくれるオールインワンファンデーションです。オールインワンですが基本的に厚塗りする上下地も別で塗るので私はスキンケアはしっかりしてからぬっています。そのほうが結果的に崩れにくいですからね。
石鹸落ち、クレンジングは不要という処方です。
洗顔料でしっかり洗えば落ちます。
とはいえ私はチャイボーグメイクだと他のポイントメイクもかなりしっかりするので、きっとクレンジング使いますけれどね。
スポンジ半分くらいまでの面積でファンデーションをとったら半顔いけます。
頬の真ん中からフェイスラインに向かってのばしていきます。
叩かなくて良いです。
内から外へ行ったらそのままもう一度内へ戻るようにしながら、顔全体をローラー大作戦。
塗っていないところがないようにスキなくしっかり塗りましょう。
ここでナチュラルさは求められていません。
いつもならフェイスラインにいくにつれグラデーション状に!と言うのですが、今回ばかりは輪郭が浮いても良いからぴっちりと輪郭まで同じ厚みで塗ってください。

こちら、出来上がりです!
前回の下地の記事の写真と比べてみてください。
クマなどはまだやや残っていますが小鼻横、口角〜あごラインなどの影っぽさはなくなりました。かなりもとの肌感はなくなったと思います。
この上でまだ私はクマが気になりますのでコンシーラー編へと続きます。
今回のチャイボーグメイクに関しては肌質コントロールが一番のキモなので、ベースメイクアイテムを多めに使っていますが、均一にしっかり塗るということしか気をつけなくて良いのでテクはいりません。
心配しないでくださいね。
ではまた!
現在のトレンド「チャイボーグメイク」について、チャイボーグメイクフルメイクのプロセスとともにお気に入りアイテムを公開しております!
私が紹介するアイテム以外にも、例えば今回のファンデーションの他にもヘアメイクアップアーティストのEriが資生堂のリキッドファンデーションと使い方、付け方を紹介してくれていますので、肌質や仕上がりに応じてぜひぜひご参考くださいね。
Eri紹介のファンデ
チャイボーグとはサイボーグのような人工的な肌の中華美女。
とにかく人間らしさ・・・すなわちシミ、くすみ、肌の色ムラ、毛穴の凹凸、シワなどはあってはなりません!
カバー力の低いリキッドファンデーションや、1本で自分の肌らしく見せてくれるようなオールインワンであるCCクリーム、BBクリームのぱぱっと塗りではこれらの肌のアラは隠しきれません。あのシリコンのような、厚みのある完璧な肌にするためにはたくさんのアイテムを塗り重ねるよりも、カバー力の高いファンデーションをバチーンとのせるのが時短かつきれいに仕上がります。
私はアンダー1000円でチャイボーグ肌になれるファンデーション
セザンヌ エッセンスBBパクト

を使いました。これひとつで美容液・乳液・下地・UVカット(SPF31)・ファンデーションの役割をカバーしてくれるオールインワンファンデーションです。オールインワンですが基本的に厚塗りする上下地も別で塗るので私はスキンケアはしっかりしてからぬっています。そのほうが結果的に崩れにくいですからね。
石鹸落ち、クレンジングは不要という処方です。
洗顔料でしっかり洗えば落ちます。
とはいえ私はチャイボーグメイクだと他のポイントメイクもかなりしっかりするので、きっとクレンジング使いますけれどね。
スポンジ半分くらいまでの面積でファンデーションをとったら半顔いけます。
頬の真ん中からフェイスラインに向かってのばしていきます。
叩かなくて良いです。
内から外へ行ったらそのままもう一度内へ戻るようにしながら、顔全体をローラー大作戦。
塗っていないところがないようにスキなくしっかり塗りましょう。
ここでナチュラルさは求められていません。
いつもならフェイスラインにいくにつれグラデーション状に!と言うのですが、今回ばかりは輪郭が浮いても良いからぴっちりと輪郭まで同じ厚みで塗ってください。

こちら、出来上がりです!
前回の下地の記事の写真と比べてみてください。
クマなどはまだやや残っていますが小鼻横、口角〜あごラインなどの影っぽさはなくなりました。かなりもとの肌感はなくなったと思います。
この上でまだ私はクマが気になりますのでコンシーラー編へと続きます。
今回のチャイボーグメイクに関しては肌質コントロールが一番のキモなので、ベースメイクアイテムを多めに使っていますが、均一にしっかり塗るということしか気をつけなくて良いのでテクはいりません。
心配しないでくださいね。
ではまた!